鹿児島県の有人離島 28 島をフィールドに 「環境文化を礎とした、小さな挑戦を共創し続ける」 持続可能な海域のエコシステムを形成するプロジェクトがはじまっています。
地域課題の解決に向けたビジネスの手法を活用し、社会的・環境的なインパクトを生み出しながら収益を確保する「ローカル・ゼブラ企業*」の創出と育成を目指す中小企業庁「令和 6 年度地域の社会課題解決企業支援のためのエコシステム構築実証事業」の一環で実施されます。
*ローカル・ゼブラ企業=地域の課題を解決し、同時に経済成長を実現することを目指すゼブラ企業の概念に基づいています。ゼブラ企業とは、2017 年にアメリカで提唱された、社会課題解決と経済成長の両立を目指す企業のこと。
主催 東シナ海の小さな島ブランド株式会社( https://island-ecs.jp/ )
協力 沖永良部島知名町・和泊町
中小企業庁 「令和 6 年度地域の社会課題解決企業支援のためのエコシステム構築実証事業」